潮の自己紹介
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執筆者紹介 潮 博恵 (Hiroe Ushio)
こんなオーケストラを待っていた!
このサイトは、クラシック音楽の聴衆のひとりが、偶然出会った
オーケストラの音楽と活動に共感したことが出発点でした。
ジャンル無用の音楽言論誌
『アルテス』vol.2に寄稿しました
音楽歴のご紹介
潮の音楽歴をご紹介します。
幼少よりピアノやエレクトーンを弾くのが大好きで、ピアノ、声楽、ソルフェージュなど、一通りの音楽教育を受ける。大学時代は民族音楽学のゼミに所属(お茶の水女子大学)。卒論では、マレーシアが近代化の過程で固有の音楽と西洋音楽を音楽教育でどう扱ったかをテーマに、マレー系、インド系、中国系の現場でフィールドワーク(はじめて行った海外で、ひとりマレー大学の寮に寝泊りし、手でカレーを食べ、水しか出ないシャワー等を体験)。
大学祭のオペラでは、スメタナの「売られた花嫁」のイェニク役(テノール。女しかいなくて、体が大きかったから)に挑戦。オペラの演技は難しかったです。
社会人になってからは、国内のオペラ、オーケストラ・コンサートはもとより、自らプランニングした音楽と食をテーマとする旅に精力的に出かけ、海外の様々なオペラ、オーケストラ、音楽祭を体験。またフルートのレッスンに通うなど、日々の生活でクラシック音楽を楽しむ。
私がMTT/SFSコンビに大きく反応したのは、大学の頃から芸術支援に興味があり、個人的なテーマとしてずっとアンテナを張っていたことも影響していますが、長くクラシック音楽と関わってきた中で、漠然と持っていた理想を彼らが体現していたから。自分にできないことを実現できる人に託して応援しているのです。
ご参考:ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団に興味を持ったいきさつ
(注:東京在住、海外に暮らした経験なし)
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特にサンフランシスコ・ベイエリア在住の皆さまへ
私はたまにしかコンサートを聴きに行けないので、コンサートの感想や気づいた点などをお教えいただけると、大変にうれしいです!
皆さまにお願い
このサイトをご覧になり、MTTやサンフランシスコ交響楽団について、あなたのアンテナに反応するようなものがあったら、ぜひあなたのネットワーク(リアル/ネット問わず)でも彼らの話題を取り上げてください。
私は、日本の人々が彼らの存在を知らないことは、もったいないことだと思っています(知った上でどう評価するかは自由)。
よろしくお願いします!
このサイトで提供する情報について
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