2009年のグリーンな取り組みの最後を飾るクリスマス・ツリー
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2009年のグリーンな取り組みの最後を飾るクリスマス・ツリー
サンフランシスコ交響楽団は、今年様々にグリーンな取り組みを行ってきました。主なものは、
- プログラム・ノート等紙の印刷物の量を減らす
- 野外イベントにバイオ・ディーゼル発電機持ち込み＆リサイクル素材とコンポストの利用
- デイビスホールの屋上に太陽光発電パネルを取り付けることが決定
そして、こうした一連の取り組みはクリスマス・ツリーにも。
デイビスホールは道路に面したガラス張りがシンボルなのですが、ホワイエには毎年たくさんのクリスマス・ツリーが飾られ、通りから見えるツリーが名物なのです。
そこに今年は、Snowy Peaks Farm産のツリーに飾られる電飾はLED、飾り付けはリサイクル可能な素材というグリーン路線を打ち出し、12月末が終わると、リサイクルされるか土に還ることになっていると発表。
ツリー等はスポンサー提供で、飾り付けはボランティアによって行われています。
パロアルト在住のtsunnさんのブログでたくさんの写真とともに紹介されていますので必見（MTT/SFSコンビを聴くことの何が面白いかも書いてあります）。
（2009.12.15）
